＜活躍エリアは、300㎞圏内。ドライバーの負担を第一に考える。＞
東京を基点として、北は仙台、日本海側では新潟、中央部では松本に拠点を置き、グループ全体で全国の拠点に配置するトラックは合計1,500台に迫る規模まで伸び、関東圏内だけで847台の規模になりました。
　日帰り運行を原則とした戦略でグループとして「関東圏内300㎞構想」を基本としてタイセイ物流をHD・一般貸切輸送業務、タイセイ・エフ・ティーを一般貨物運送業務としスーパーマーケットやコンビニエンスストア等のセンター間配送と業務を分け業種やエリアごとに子会社を立ち上げてきました。
　協力会社を含め全国的なネットワークもできましたので今後の成長戦略は、規模拡大よりも人材投資を目指します。
　“のれん分け”にトラック100台保有する必要はない。30～50台あれば充分という考えから希望する社員には可能な限り、自身の会社として独立を支援する方針を推進しています。